[ロンドン 7日 ロイター] サッカーのイングランド・プレミアリーグ、チェルシーに所属するFWディディエ・ドログバが7日、試合後の主審への暴言行為について謝罪した。
 ドログバは6日に行われた欧州チャンピオンズリーグのバルセロナ戦の試合終了後、ノルウェー人の主審トム・ヘニング・オブレボ氏に詰め寄り、試合中に相手の反則があったことを4度もアピールしたにもかかわらず却下されたことに猛抗議。その後、テレビの生中継で主審への暴言を吐いた。
 ドログバはクラブの公式サイトで「試合中の出来事にとても苛立っていた。しかし、テレビでの映像を確認し、自分が過剰反応していたことが分かった」と誤りを認め、テレビで見ている子どもたちにとって良い手本にならない行為だったと反省した。

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